フロイデ アベーテ
1. 事業目的
知的障害のある人達が、地域で普通の暮らしが出来るようにとグループホームを設置し、住む場としての日常生活
の自立支援を行う事により地域社会の一員としての社会参加を助長することを目的にしている。
2. 令和3年度 ホームの主な活動
(1) 利用者の誕生会等を開催。
(2) 年に2回〜4回、家族会を開催。
(3) 毎月職員会議を実施。
(4) 年に2回防災訓練・避難訓練を実施。
(5) 職員研修の実施。
(6) 施設運営自己評価の導入。
(7) 送迎費見直し検討
<フロイデの年間予定>
<アベーテの年間予定>
令和2年度 利用状況
フロイデ :入居者数6名(定員6名)・・・令和2年11月より土曜開所を開始
アベーテ :入居者数6名(定員6名)・・・令和2年9月より土曜開所を開始
令和2年度 主な活動
(1) 保護者会の実施及び個別支援計画の作成
@フロイデ・・・・・保護者会を中止。個別支援計画に関して、保護者とリモートで実施。希望者は個別面談を実
施。
Aアベーテ・・・・保護者会を中止。個別支援計画に関して、保護者とリモートで実施。希望者は個別面談を実
施。
(2) 消防点検実施(2回/年)両ホームとも問題なし。
(3) 防災訓練・避難訓練の実施
@フロイデ・・・・・年2回実施。(5月、12月)
Aアベーテ・・・・年2回実施。(5月、11月)
(4) 利用者の誕生会(プレゼント贈呈)を実施
(5) 親睦会の実施
@フロイデ・・・・・クリスマス会と1月の誕生会を合同で開催。
Aアベーテ・・・・クリスマス会と12月の誕生会と合同で開催。
(6) 職員会議の開催(毎月開催)
(7) 職員研修の実施
・ 強度行動障害支援者研修・基礎 2名
(8) 活動報告
・ 令和2年度中に、フロイデ・アベーテともに土曜開所開始となった。
・ 神奈川県新型コロナウイルス感染症緊急包括支援事業(障害分)に申請し、慰労金を配布し、交付金でコロナ
対策実施。使途としては、高騰化が顕著なグローブ・消毒液・PC(リモート研修対応)・加湿器付空気清浄機 等。
・ 生命保険協会神奈川県協会より寄付をいただき、フロイデ・アベーテともに防犯カメラを設置し、防犯対策向上
となった。
・ カーブスよりフードドライブの活動として食料品の寄付をいただき、フロイデ・アベーテだけでなく、レストランあ
い・もみの木ホームにも供給することができた。
・ 令和元年度より始まった法人内職員が虐待防止マネージャー及び委員として構成する虐待防止委員会は、コ
ロナ対策により1回のリモート開催となった。
・ 神奈川県からの要請により、県下のグループホーム職員はPCR検査を実施。本事業所でも全職員に実施し、
安心して利用者支援委当たる事が出来た。
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